先日、団体のお客様で「沼津ラクーンよしもと劇場」を手配させていただきました。
しかも今回は初の時間貸切という特別な形での開催でした。
写真撮影が禁止だったのが残念ですが、会場は最初から最後まで大盛り上がり。
ザ・パンチ、
バンビーノ、
もぐら、
スカチャン、
さこリッチ
テレビやSNSで見たことのある芸人さんたちが登場し、
お客様の笑い声が絶えない90分でした。
特に印象的だったのは、最近異業種交流会でご一緒している「さこリッチ」さん。
今回は司会としても、全体を仕切ってくれました。
さすがプロの芸人さん、テンポも間も絶妙で、お客様の反応を見ながら瞬時に変えていくあたりがすごいですね。
本当は「さこリッチ」さんに観光バスから同乗してもらうプランも考えていたのですが行程の関係で今回は実現できず、それは次のタイミングで。
貸切公演ならではの演出として、
最後には出演者全員での「じゃんけん大会」。
勝ち残ったお客様にはサイン色紙がプレゼントされ、
これまた大盛り上がり。
「観光+エンタメ」の新しい流れ
最近、こうした「観劇体験」を取り入れた団体旅行のご相談が増えています。
いわゆる観光地巡りではないパターンですね。
例えば今回のようなよしもと。
あるいは、相撲観戦や劇団四季のミュージカル鑑賞、そういえば先日の北海道ではエスコンフィールドで野球観戦もしました。
少し前にはシルク・ド・ソレイユの公演にも行きました。
共通しているのは、どれも「非日常を体感できる」ことかなと思っています。
旅の目的地としての“観光地”が成熟した今、
これからはこういったプランも大切だと感じています。
