レンタカー事業、今日の「苦戦した話」と「いい話」

中央観光トラベルの加藤です。
何度も紹介している、ひっそりとやっている「レンタカー事業」。
ぜんぜん小規模ではありますが、少しずつ動き始めています。
実は、ずいぶん悩みましたが、先日車検も通しました。
「さあ、これから!」という気持ちで気合を入れ直しているところです。


■ 今日の「いい話」:仲間が増えた

今日の“いい話”から。
ありがたいことに、レンタカー事業で協業してくださる方がひとり増えました。
弊社の切り口で静岡のインバウンドを盛り上げたいという志を共有できる人が、またひとり仲間に加わった。
正直、これは本当にうれしい。
規模は小さくても、思いを同じくする人が増えるのは力になります。
 

■ 苦戦の話:運転はやっぱり難しい

一方で、“苦戦”のほうもありました。
今日は、女性の方に運転していただいたのですが、
「やっぱりちょっと怖い」との言葉。
特にバック駐車が難しいとのことでした。
確かに、10人乗りのハイエースは大きいです。
普段コンパクトカーに乗っている人からすると、車幅も長さも感覚が違う。
実際に運転する人の心理的ハードルは高いのだと、改めて実感しました。

ただ、その方がとても前向きで、
「少しずつ慣れていこうと思います」と言ってくださったのが救いでした。
この“少しずつ”が大事なんだと思います。
何事も最初からうまくいくわけではなく、
試行錯誤しながら前に進むしかない。


■ だから、面白い笑

レンタカーやろうと動き出して一年弱立ちましたが・・・ぜんぜん思い通りにいかないです
レンタカーだけでも、やることは山のようにあります。
少しずつ形にしていくのですが、トライ・失敗・トライ・失敗で、まぁ時間がかかる
それでも、「いい話」がたまにあるから、「面白い」と思える瞬間があります。

レンタカー事業は“静岡を売る”ための新しいチャレンジのひとつ。
これからも小さな前進と小さな苦戦をくり返しながら、
自分たちにしかできない形をつくっていきたいと思います。

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