以前、会社のTシャツを作ったことを記事にしました。その流れでバッグもビジネスリュックにしたと書きましたがいろいろあって買い替えました。
最初に選んだリュック
日常的にTシャツが多いと移動で、手持ちカバンよりもリュックのほうが断然楽。
とにかく「楽」ということが最大の理由で、ビジネスシーンにも合うリュックを探し始めました。
最初に買ったのは、よくわからなかったのでAmazonでベストセラーになっていた4千円程度のビジネスリュック。レビューも多く、価格も手頃。実際に使ってみると驚くほど機能的で、ポケットや仕切りがよく考えられていました。
ただし一つ問題がありました。それはサイズ。私の使い方には少し小さかった。
万博のとき
先日、大阪万博に一緒に行った方が背負っていたリュックが、とてもいいサイズ感で目に留まりました。少し担がせてもらったところ、背負い心地がしっかりしていて、形もきれい。そしてなにより目を引いたのは僕が好きなブランドの「Mammut(マムート)」でした。
マムートはスイス発祥のアウトドアブランド。アルプスの厳しい環境でも耐えられるギアを作っているだけあって、ビジネス用にアレンジされたリュックでも安心感が違います。いいなぁと思い、すぐに同じモデルを探して購入しました。
選んだモデルは「Seon Transporter 25」
選んだのは [Mammut] セオン トランスポーター 25。容量25Lで、ノートPCや書類を収納するスペースに加え、ジム用のシューズや出張時の着替えを入れるコンパートメントまでついています。
実際に使い始めて1週間ほどですが、本当に気に入っています。背中にぴったりフィットする感覚、荷物を入れても型崩れしにくいデザイン。出張にも、日常の打ち合わせや視察にもぴったりです。
私は1泊程度の出張であれば、このバック1つで行けると考えています。逆に出張が少ない人や、荷物をもっとコンパクトにしたい人には20Lタイプもおすすめです。
道具はテンションが上がる
「道具選び」もとても大事だと思っていて仕事の効率に直結します。移動が多い分、どんなバッグを使うかで疲れ方も変わりますし、身の回りのアイテムが自分のテンションをあげてくれることもあります。
めちゃくちゃ気に入っていて
早く1泊くらいの出張に行きたい
そんな気分です