
先日、家族で清水区のエスパルスドリームプラザ(通称:ドリプラ)に行ってきました。
地元の人はドリプラっていうのですが、観覧車あり、映画館あり、遊園地あり、ショッピングあり!で 家族で楽しめる施設です。写真は娘が海で遊んでいるところです、海につかっているのは足だけですが子供は大喜び。

貸切ディナークルーズの発着地でもある、そして今はサーカスもやっている
先日、ある会で貸切のディナークルーズを体験したのですが、
その船が出るのも、ここドリプラから。
https://note.com/cktrave/n/ndaa8134ef980
いまは、6月中旬までサーカスがきています。行きたい!
http://www.pop-circus.co.jp/schedule-shizuoka.html
ドリプラの中にある「清水すし横丁」も観光的にはおすすめ。正直、地元の人は普通にお寿司屋さん行くのでは入らないのですが、インバウンドはイイのでは・・・しっかり調べていないけど ウケると思います。
https://www.dream-plaza.co.jp/shimizu-sushi-yokocho/
ドリプラ周辺は、今後の静岡市観光の開発の中心地になっていくと個人的に思っています。
- 海がある
- 山(日本平)が近い
- 富士山が見える
- 清水港にはクルーズ船も寄港する
- 鉄道も車もアクセスしやすい
- 東京・名古屋からも約2時間、山梨からも太平洋側に出るときの玄関口
実際、三保の水族館(東海大学海洋科学博物館)をこちらに移す構想もあるとかないとか。
観光拠点としての“伸びしろ”を感じずにはいられません。
あと、すでに「楽しめる要素」がそろっているのもいいですね
・観覧車に乗れば海と富士山を一望
・館内で買える静岡土産や地元グルメ
・週末はファミリーでにぎわい、港沿いのベンチでのんびり過ごせる日常使いにも観光にも、ちょうどいいバランスの場所。
ただ、これは観光業の立場としての意見ですが、
最近増えてきた新しい施設や再開発プランって、ちょっと「他にもあるよ」感が否めない気がしています。そういった意味では興津、由比、蒲原の旧東海道沿いの町並みなんかは面白いポテンシャルがあると思っているのですが・・・。
観光目線ではなく、「地元の面白さ目線」から見ると… 個人的には巴川沿いの風情ある景色なんかは、もっと注目されていいと感じます。
「風情ある川べりにカフェができたらいいな」
「古い町家を活かした体験型の宿泊施設があったら外国人にウケそう」
そんな“静岡らしい面白さ”のほうがこれからの旅のカタチになるともうのですが。